憧れだったトレーナーとして活躍!
笑顔を引き出す治療家に

Profile

はまきた接骨院/柔道整復師・アスレティックトレーナー

⻘⽊ 玲音(2023年入社)

01 入社の動機

地元企業の、研修制度が整っている企業を選択

私の夢は地元で開業することだったので、就職も地元でと考えていました。そこで「浜松市を中心に何店舗も展開しているスモールポンドという会社があるよ」と先生に勧められて見学に行ったのが、当社に注目した最初のきっかけです。見学の際、施術者と患者様の距離の近さや、笑顔になって帰られる患者様の姿を見て、スモールポンドの社風に好印象を持ちました。自分が社会人として自信を持って働けるか不安もあったので、他社と比較してOJT研修をしっかり行ってくれるスモールポンドに入社を決めました。実際に入社した今、高い治療技術とともに、患者様の笑顔を引き出すコミュニケーションを学べるスモールポンドを選んで良かったと実感しています。

02 仕事内容

着実に経験を積める環境で、成長を実感

入社して1年目は、できることが増えていく充実感がありました。3カ月の研修終了後に、先輩が担当している患者様を引き継いで担当させてもらい、だんだん対応に慣れてきた半年後には、新規の患者様も任せてもらえるようになりました。傷病名の特定が難しい患者様もいらっしゃいますが、すぐに先輩に相談することができるので、不安に感じることなく経験を積むことができています。2年目の今年は、1年前と違い「できて当たり前」というプレッシャーもありますが、自分で考え動けていることに喜びを感じています。経験則から分かる症状も増えてきたので、一人一人の患者様に最適な施術ができるよう、学ぶ姿勢を忘れずに頑張ります!

Schedule ある1日の流れ

9:30

出勤・朝礼

まずは院内の清掃・消毒、ベッドやレジまわりの整理など、患者様をお迎えする準備を行います。その後朝礼で、本日の予約の確認を行っています。

10:00

午前診療

平日の午前中は、ご高齢の患者様が多いです。コミュニケーションを取りながら会話も楽しんでいただけるようにしています。

12:00

昼食・休憩

昼休みは院を一度閉めます。スタッフ同士でおしゃべりしながらお弁当を食べたり、午後の診療に備えて仮眠を取る日もあります。

14:00

技術研修

患者様が少ない時間帯があると、研修が行われます。分からないことはどんどん質問して技術を習得していきます。

15:00

午後診療

午後は主婦の方や学生、夕方からは会社帰りの方や部活動をしている学生メインになり、時間帯によって院の雰囲気が変わります。

20:30

締め作業・帰宅

タオルや治療機器の片付け、院長がレジ締めを行い、終礼をして終わります。希望して院長に手技の確認をしてもらうこともあります。

03 将来の目標

資格を生かして、開業とトレーナー活動を両立

将来の夢は、柔道整復師とAT(アスレティックトレーナー)の資格を生かして、地元で開業すること。そこで今は、休みの⽇に⺟校の部活やクラブチームなどでトレーナー活動を行っています。私自身、小学校から高校までサッカーをしていました。同じようにスポーツを頑張る学生さんのサポートをするのが大好きですので、仕事とトレーナー活動を両立させていきたいと思っています。仕事としては「患者様が求める以上のものを提供し、笑顔で帰ってもらう」という目標を掲げています。患者様の痛みを取るだけでなく、エクササイズやストレッチなどのホームケアを提供して、痛みを繰り返さない身体づくりに力を注いでいきます。また、会話を通じて患者様の笑顔をつくっていきたいです。

04 学生へのメッセージ

成長を後押ししてくれる会社に就職しよう

今、皆さんは学生から社会人になるという、さまざまな不安を抱えながら就職活動をしているかと思います。私自身、学生から社会人になるという生活や考え方の切り替えに苦労したり、研修中は施術で指が痛くなり、柔道整復師として仕事をしていくことに不安を持ったこともありました。そんな沈んだ気持ちを乗り越える手助けをしてくれたのが、院⻑や先輩方の存在です。施術練習に付き合ってくれたり、自分自身の過去の経験に基づいてアドバイスをしてくれたり、成長を後押ししてくれました。
スモールポンドは20年以上の歴史ある会社ですので土台がしっかりしていて、先輩方がつくったその土台の上で安心して働くことができるのが大きな魅力です。ぜひ見学でその雰囲気を感じていただけるとうれしいです。お待ちしています!

Off Time

母校でのトレーナー活動で充実した日々

休みの⽇に⺟校の部活やクラブチームなどで、トレーナー活動を行っています。私自身もスポーツ経験者ですので、プレーを見ているのもとても楽しいです。スポーツ競技におけるパフォーマンスを高め、ケガで悩む学生さんを一人でも減らしたい! そんな気持ちで学生さんと接しています。このように、今はトレーナー活動が趣味という感じです(笑)。